ミックスが苦手という話
こんばんは、いかだです。今日は久しぶりに寝不足で仕事に行くことになって、仕事中すごくしんどかったです。昔から睡眠不足にすごく弱い体質だったのですが、このところ特に顕著ですね。私ももう若くないのか…。帰宅してから頭と僧帽筋の痛みが激しく主張をかましてきたので、さっきまでバファリン飲んで寝てました。
ミックスが苦手すぎて辛い
ところで私は作曲家目指してDTMの勉強をしているのですが、DTMはまだまだ苦手です。何が苦手って、ミックスが苦手なんですよね。曲を作るほう、打ち込みをするほうはそれほど苦ではないのですが、とにかくミックスが辛い!そこでなんで自分がミックスが苦手なのかということを自己分析してみました。
理由1 完成形のイメージが希薄
ミックスって、それぞれのトラックの音量や配置(パン振り)を調整して、聴きやすくすることだと理化しているのですが、いざ自分がミックスするときに、「自分がこの曲をどう聴かせたいのか」「どの楽器を聴かせたいのか」のイメージがまだまだ薄い気がします。だからあーでもないこーでもないと修正を繰り返して、わけわからなくなって投げだしちゃう。完成のイメージをはっきり持てるようにしたいです。
理由2 作業が多くてめんどくさい
こんなこと言ったら身もふたもないのですが、もうとにかく細かい作業が多くてしんどいのです!( ;∀;)トラック1個1個コンプかけてEQかけてセンドにリバーブかけてパン振って、やること多すぎ!こればかりは文句を言ってもどうにもならないので、1つずつこなすしかないのですが…。楽譜の作曲なら記号1個書くだけで済むのにw
理由3 なんかもこもこする
いざオーディオに書きだしたあとに聴いてから気づくことが多いのですが、できあがった音源がもやっとすることが多いんですよね。EQとコンプの掛け方が下手だとこうなるらしいのですが、いまいちバランスがまだつかめません。数をこなしていくしかないですよね。
こんなところでしょうか。こうして並べてみると、ただ黙々とミックスの数をこなすしか解決方法がないことが浮き彫りになりましたね!もう逃げられない。さぁ、作曲の続きをするぞ!いかだでした。